れざキャラが喋るところ

オリキャラの口調や言動を示すために、キャラクターたちを喋らせています。

ディフォーズ兄妹とトエル・レフレット

ここはメタ時空である!

メタ時空とは、れざキャラたちがれざキャラの設定を全て把握できる空間のことである!


クレイド「どうも。最近真面目な堅物扱いされているクレイドだ。」

トエル「当初はもっとイキリ中二病のようなキャラだったと聞くぞ」

クレイド「俺のキャラを練る中で変化していったんだろう。」

※当初のクレイド
当初のクレイド

クレナ「というか、トエルかなり久しぶりに出てきたわね…。」

トエル「交流面の設定的に出番がないのだ。れざキャラの内お前たちとしか付き合いがないからな」

クレイド「世界そのものの設定ではトエルも重要人物なんだがな」

トエル「伝説の人間*、もとい始祖の血族の人間というだけだがな。」

クレナ「最近、新しく伝説の人間のれざキャラが増えたらしいわね。」

クレイド「ゼルケア・ディオペーターのことだな。彼は体質の問題で、始祖の血族本来の力を出し切れないらしい。」

クレナ「伝説の人間…あと2人作られれば揃うのね。」

トエル「まあまあ、世界の設定の話などしていても誰も興味無かろう。」

クレイド「しかしそれが俺たち堅物の役割ではないのか。」

クレナ「トエルが堅物…?」

トエル「中二病的な設定を語れるという意味では堅物かもしれないな。だがこのブログですべきはキャラの話だ。」

クレナ「出番の少ない私たちにそんな設定が要るのかしら。」

トエル「例えば…お前は兄を何と呼んでいる?」

クレナ「兄貴。」

トエル「しかしだ、最初からそう呼んでいた訳では無かろう。」

クレナ「そこまでの設定は無いわ。」

クレイド「兄さん、と言っていそうな人となりだが。」

クレナ「それもなんか違うのよね。兄貴が一番しっくり来るわ。」

トエル「だが、いつから兄貴と呼んでいるのかを考えると、どうも不自然に思えるのだ。」

クレナ「じゃあ…お兄ちゃん、とか言ってみる?」

クレイド「そんなギャップ萌えを狙っていくキャラでもないと思うが。」

トエル「クレナもあくまで堅物という訳か?」

クレナ「やっぱり兄貴は兄貴ね。」

クレイド「そうしてくれ。」

 

  1. ^ 始祖の血族/伝説の消しゴム / れざキャラの設定資料