れざキャラが喋るところ

オリキャラの口調や言動を示すために、キャラクターたちを喋らせています。

エイティアたちの出番の少なさ解消法を思い付いた

エイティア「基本的にバトルする人たちの話の方が、書きやすいらしいね。」

フリーネ「じゃあこのブログ、私たちの出番は見込めないのか……」

ルテーヌ「諦めるのはまだ早いよ?」

フリーネ「なんで?」

ルテーヌ「あたいとエイティアはバトリスト。つまり、そっち方面の話なら見込みがある。」

フリーネ「それじゃ私の出番はやっぱりないじゃん。」

エイティア「いや有名なバトリストグループがToTubeやってるから、おこぼれでコラボできるかも!」

リフェット「じゃあウチの出番はないじゃん」

エイティア「そうなんですねぇー(SEIKIN風)これが未解決問題です」

リフェット「おメリケンサックでおビンタしますわよ!」

 

 

かつて、全てを滅ぼすほどの偉大な力を手にした神獣がいた…

訳:かつて、こういうマンガがあった

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続き→

フリーネ「そうだ、ルテーヌ動画で『テリーヌ』って名前名乗ってよ」

ルテーヌ「『テリーヌです』って?」

フリーネ「うんww」

ルテーヌ「いいよー」

エイティア「wwww」

フリーネ「じゃ動画撮るよー」

エイティア「えっ何の動画??」

フリーネ「君たちは賑やかしだからいいの!挨拶挨拶!」

ルテーヌ「枯れ木も山の賑わいと言うからのぉ」

エイティア「ピチピチのJKだから新緑でしょ!?」

フリーネ「行きむァす! へい、はい、どうも!うぃすです!」

エイティア「え!あ、エイティアです!」

ルテーヌ「テリーヌです。初めまして。」

フリーネ「はいこのテリーヌちゃんは私の友達なんですけど、これからちょくちょく出てくると思います。皆さんよろしく。」

フリーネ「で!今日の動画はですね、これ!」

エイティア「野菜ジュースだ! オデ、ジュース、ノム」

フリーネ「はい飲まないでくださーい、1本しか買ってきてないんでね(SEIKIN風)」

ルテーヌ「野菜ジュースで何をするのかな?」

フリーネ「うん、野菜ジュースって野菜が入ってるんですよ。皆さん知ってましたか?私は知ってました。」

エイティア「へー知らなかった!」

フリーネ「ヘヘヘw あ?☺💢」

ルテーヌ「動画の時人変わるんだね」

フリーネ「そういうこと言わないのっ!☆ で野菜ジュースなんですけど、これつまり水分を抜いたらどうなると思います?」

エイティア「粉!」

フリーネ「野菜ジュースから水分抜いたら、これ実質野菜なんですよ。野菜が出てくる。」

エイティア「え、天才?」

フリーネ「んな訳ないでしょ」

エイティア「結論出ちゃった?w」

フリーネ「いや、やってみないと分かんないからね。今からこの野菜ジュースを熱して水分を飛ばしていきますよ。」

エイティア「ま~たバカなことやってらw」

ルテーヌ「楽しそうだねぇ。」

 

~加熱中~

ルテーヌのスマホ「ワイワイガヤガヤ」

フリーネ「なーにを見とるだ撮影中に」

ルテーヌ「スペリオルゼットのチャンネル」

フリーネ「何それ~?」

ルテーヌ「(よそのチャンネルの音流すなよwってツッコミを期待したけど…まあいいか)知らない?有名なToTubeチャンネルなんだけどねぇ」

フリーネ「ほんと?なら知っとかないと」

エイティア「うちも見せてースペクトル何だっけ」

フリーネ「スペリオルゼットね」

ルテーヌ「ん…?もしかしてエイティア知らない?」

エイティア「知らなぁい。」

ルテーヌ「ほう…これはバトリストの風上にも置けないね」

エイティア「えっひど急に!w」

ルテーヌ「もしかしてバトリスト集団という概念をご存じない?」

エイティア「んー?多分知らない」

ルテーヌ「ハーン!今時そんなバトリストがいるとはねぇ」

フリーネ「(さっきまでカットなしで使えそうな勢いだったけどここらへんはカットかな)」

ルテーヌ「バトリスト同士で集まってグループを作ってる人たちがいるんだよ」

エイティア「ほうほう」

ルテーヌ「その中で一番有名なのが、このスペリオルゼットというグループ。ToTubeもやってる。ほら」

エイティア「へぇー楽しそう!」

ルテーヌ「腕試しに挑戦しに行くっていう文化もあるよ」

エイティア「え、行こうよ!」

ルテーヌ「という訳で、行って来まーす」

フリーネ「待って待って!!もう行くの!?せめてこの動画終わるまでは居てよ!」

エイティア「しょ~がないな~w野菜出るまで待ってあげるよw」

フリーネ「うんー。(ドロドロの焦げになった…)」

 

フリーネ「はい!加熱してきました!」

エイティア「野菜だぞ!」

フリーネ「加熱した結果が…、これです。」

エイティア「何これ・・・?」

ルテーヌ「野菜野菜!」

エイティア「なにこの腐ったキャラメルみたいな…w」

フリーネ「これですよ!野菜の正体はこれなんですよ!皆さん知ってましたか?我々が体にいいよ~と思って食べてた葉っぱとか根菜はこれなんですよ!!」

エイティア「な訳あるか!!」

フリーネ「この野菜がおいしそうだな~と思った人は高評価、まずそうだな~と思った人も高評価お願いします。」

エイティア「なん、野菜って何だ?」

フリーネ「そしてチャンネル登録もよろしくお願い。します。」

エイティア「誰がこの野菜を見て登録するの?」

フリーネ「知らん!それでは!さようなら!ピッ!」

ルテーヌ「…さぁ~てと、スペリオルゼットの本部でも、行くか。」

エイティア「ああ。」

フリーネ「…こうして、二人は夜の街へ消えていった。」

 

~続く~

もしギルトとリンガが会ったら…

暗黒団の溜まり場にて・・・

ニキラ「ナズラさん、ギルトからエポリュー県に集合ってMAILTIメルチが…」
*MAILTI…れざキャラ世界にある、LINEのようなサービス。

ナズラ「エポリュー?一体何を…」

ニキラ「さあ?」

ドラファ「あのギルトがエポリューに用って言ったら、アレしかないだろぉ!」

ニキラ「えーと…?」

リミュース「まさかフラッシャー?」

ドラファ「そぉーだよー!絶っっ対フラッシャーの本部に乗り込むつもりだぜ!」

ニキラ「いつもバトル界をフラフラ彷徨ってるあのギルトが…?」

ナズラ「だとしたら行かない手はないが…どうなんだ?」

リミュース「そもそもエポリュー県のどこなんだい?」

ニキラ「ルベスクラット市のバトルコートだが…。」

リミュース「バトルコートか…ああでも、フラッシャー本部はそんなに広くないらしいよ」

ドラファ「行こうぜ!暗黒団全員で押しかけてやるぜ!」

リミュース「僕たちが挑むみたいになってないか?」

ニキラ「流石にギルトがフラッシャーに挑戦状を叩きつけるってなったら、それどころじゃないぞ」

ダレイド「その話、僕も噛ませてもらおうかな♪」

ドラファ「ああ!みんなで見に行こうぜ!」

ニキラ「行きますか?全員で」

ナズラ「まあ止める理由もないだろう。」

 


 

ルベスクラット市 某バトルコートにて・・・

ゾロゾロ…

ドラファ「いやー久しぶりだぜールベスクラット!」

ダレイド「ほんとたまにしか来ないからねぇ」

ニキラ「ギルトはまだ来てないか…?」

リミュース「ん…?」

 

ヴィスター「あっ!あの人たちって…」

ジスプロス「ん?…なっ!」

灯時 / メキリナ「どうしたの? ・・・アッッ!!」

知都「えーっと…?ハァァァッッ!!!」

リンガ「!」

 

リンガ「お前ら…暗黒団?」

ナズラ「そうだ。私たちはギルトの誘いでここに来た。」

リンガ「あー…俺らもそうだよ。」

知都「奇遇だねえ!」

リンガ「いやめちゃめちゃ必然だと思うぞ」

ニキラ「ギルトのことだ…俺たちにも見て欲しいってことだろう」

ヴィスター「やっぱり、ギルトさんはリンガさんと戦うつもりで…?」

知都「こりゃ大荒れの予感だぜ!」

ドラファ「こりは激アツバトルだぞーー!!」

メキリナ「こりは…激アツだ!!!」

ヴィスター「これってバトル史に残る大イベントになるんじゃ…」

灯時「間違いないよ!リンガさんとギルトって…夢の対決じゃんか!」

リンガ「だよなぁ…w自分で言うのも何だけど。あいつスペリオルゼットの本部行っても居ないんだもん」

ニキラ「やっぱりそんな感じなのか…。」

ジスプロス「ついにあの者も、リンガ殿と向き合う気になったか!」

メキリナ「やばいだろ!今のうちにカレーパン買ってくる!」

灯時「場合じゃないですよ~!!」

 

A FEW MINUTES 経過

 

リミュース「約束の時間まであと5分…」

ドラファ「結構ギリギリまで来ないんだな」

メキリナ「(モグモグ ゴックン)いやー急いで腹ごしらえしといて良かった」

灯時「食べるの速いですね…。」

知都「いやー本当にね。(持参の栄養ゼリーを飲み込む)」

灯時「知都さんもですか…w」

ユモン「いーやーはーやーいーやーはーやー!お待たせしました!!」

リンガ「!!」

ユモン「ギルト・リスタリオン、ここに到着しました!」

灯時(やっぱカメラ回してるんだ)

ギルト「来たぜ。この俺が、フラッシャーのホームグラウンドに!」

リンガ「おうおう随分と待たせてくれたなー。普段から居ないしよ。」

ギルト「ああ。済まんな。色んな連中とバトルしてるもんで。」

リンガ「で?今日は珍しく何の用だ?俺とバトるか?ん?」

ギルト「そうだ。今日こそ決着をつけてやる…てか、今日こそ戦ってやるぜ。」

リンガ「…二言は無いよな?」

ギルト「ったりめーだ。」

メキリナ「つーか、貴登夜は?」

ユモン「済まんねぇ、ほんとにギルトとリンガの戦いだけって、うちのギルトが言うもんで」

メキリナ「ハーーー!?!?!?」

知都「まーまー、いいじゃないの。リーダーの方はどっかの大会で正式にぶっ倒せばさ。」

ジスプロス「流石に幹部クラスのやり取りになると、我々の出る幕はないな」

ヴィスター「うーんそうだね。灯時もカメラマンの顔になってるし。」

ニキラ「あいつら、結構ライバル意識強いんだな」

ダレイド「普段わりと仲良しに見えるのにね。」

ユモン「バトル以外ではそうなんだけどね、バトルになるとバチバチしちゃうよね」

リミュース「そういうものか…。」

ニキラ「俺たちにはあまり無い感覚だな」

ナズラ「我々はこれまで、暗黒団以外のグループとあまり関わってこなかったから、特別誰かにライバル意識を持つってことが無かった、んだな」

知都「でも実際 余興とか無いんか?」

ユモン「まあ俺と誰かが一戦交えるぐらいはあるかな?」

知都「こりゃー誰が余興をやるか楽しみだなぁ!えぇ!?(メキリナに目配せする)」

メキリナ「んっ!?(威圧を含んだ一瞥)」

灯時「えっ余興やる人決めるためにフラッシャー内でもバトルする感じ?ですか?」

ドラファ「それ俺も入れてくれ!」

リンガ「まー、それは俺らのバトルが終わった後で決めれば?」

灯時「リンガさん!」

ギルト「さあ始まりました、スペリオルゼットのギルトです…。」ゴゴゴ…

灯時「宣戦布告の挨拶…!?」

リンガ「そいじゃあ、始めようか…。あ、フラッシャー公式チャンネル、リーダーのリンガです」

灯時「アッ、すごいタイミングでリンガさんの挨拶が、、珍しくリンガさんの挨拶が」

リンガ「今日はこれから、なんとスペリオルゼットの幹部、ギルトとバトルしていきますよ」

灯時「これは後で仰々しい編集をしなければ!」

ユモン「その挨拶の素材俺も欲しかったなぁ」

灯時「後で送りましょうか?」

ユモン「ああ、頼んます…。ありがとね」

ギルト「ユモン❗️❗️始まるぞ!」

ユモン「あーー分かりましたぁー!!」

リンガ「フッw」

ナズラ「そうだ、せっかくだから私が中立の立場でジャッジをしようか?」

知都「ああ…!確かに」

リンガ「暗黒団はスペリオルゼットと仲良いって聞くけど」

ギルト「ニキラだったらちょっと怪しいけど、ナズラなら大丈夫だろ、中立」

リンガ「そっか」

ニキラ「別に俺も贔屓なんてしないが・・・」

ダレイド「ま、一旦リーダーの方が見栄えもするんじゃない?」

ニキラ「いや俺がやりたいという訳でもないが」

リミュース「3人とも四天王と言われるバトリストだしね」

ナズラ「まあ、とりあえず俺がやろう」

ユモン「…という訳で今回は暗黒団のリーダー、ナズラさんが審判をやってくれるということです!」

ナズラ「では…始めようか?」

ギルト「おう。」

リンガ「はいよ。」

灯時「いよいよ始まります…!」

ナズラ「よし。『よーい始め』で始める。」

みんな「ゴクリ・・・」

ナズラ「よーい……」

ギルト「…。」

リンガ「…。」

ナズラ「始め!!」

 

 

あとがき

バトルの様子とかマンガで描きたい気持ちもあるけど、大変だからむり🎵人間キャラは作画コストが高すぎる

ちなみに時系列は2020~2021年のどこかを想定してます。

メキリナの好きな食べ物って…?

メキリナ「えっ結局ノーリマってスパゲッティ好きなの?」

ノーリマ「好きだよ。麺類全般好き。」

理愉「あーそーゆう設定になったんだ。」

メキリナ「設定ゆーな!」

理愉「うどんとそばどっちが好き?」

ノーリマ「うーん、そばだね。麺は細い方がいいの。」

理愉「なるほどね。」

メキリナ「へー、私は光るそばが好きだけどね。嘘だけど。」

ノーリマ「光るそば?」

メキリナ「知らない?光るそば。」

ノーリマ「知らない。」

理愉「〽光る~、光るぜ~。光るそば~。」

メキリナ「ほら!w光るそばマン来ちゃうよ!」

ノーリマ「えっえっ?」

光るそばマン「次なんてない。敗者にふさわしいエンディングを見せてやる。」

ノーリマ「怖っ!」

リンガ「ハイパームテキーエグゼ~イ♪」

メキリナ「リンガッッ!?」

ノーリマ「えっ!?」

理愉「リナの彼氏の!?」

メキリナ「おまっっ!」

リンガ「ちげーよw俺はさしずめ、お師匠様ってところかな。」

メキリナ「それも違うわ!」

ノーリマ「あ~、お世話になっております~、うちのメキリナをどうぞよろしく
メキリナ「やめろその!結婚するみたいなの!」

ノーリマ「いやいや~お似合いだよ」

メキリナ「やーめーろ!そーゆーのもういいから!」

理愉「じゃあ今後一切やめる?」

メキリナ「そうして!」

ノーリマ「えっ・・・それはなんか寂しい・・・」

メキリナ「寂しくない!!」

リンガ「…君がノーリマ?」

ノーリマ「え、はい。」

リンガ「そっか。理愉、君好きな食べ物は?」

理愉「え?ああ、ブルドーザー。」

リンガ「おお…抜け目ないね。」

メキリナ「何を測っとるんじゃ」

理愉「私の名前は潮谷しおたに理愉りゆです。好きな食べ物はブルドーザーです。昨日した事は世界征服です。楽しかったです。」

ノーリマと理愉のデザインまじで気に入ってる - れざキャラが喋るところ

リンガ「ここでサラッと言ってた事を忘れてないかどうかね。」

メキリナ「そんなこと測ってどうすんの」

リンガ「やっぱねー、強い人っていうのは自分で言ったことは必ずやり遂げるからね。たくさんのバトリストを見てきたけど。」

メキリナ「ほう…」

リンガ「適当言っただけだけどw」

メキリナ「おい!」

ノーリマ「えーなんか二人落ち着いてるー、やっぱり相性いいんじゃないの?」

メキリナ「〽黙らっしゃ~~い(高音)」

理愉「リンガさん…私にブルドーザーを食べさせる気なんですね?」

リンガ「そうだよ。」

ノーリマ「えっちょっと…」

理愉「いいでしょう!ブルドーザーを食べます!」

ノーリマ「どうやって!?!?」

リンガ「ふふ…」

バァ~ン

モグモグ

リンガ「なるほどね。ブルドーザーという商品名のパンを食べている訳か。」

ノーリマ「何そのパン………」

メキリナ「知らないの?まーお子様には合わないパンだからねーw」

理愉「リナが食べてんの見たことないけどね笑(モグモグ」

メキリナ「(無言のドヤ顔に冷や汗がつたう)」

ノーリマ「いやアンタも食べとらんやないかい!」

リンガ「ブルドーザー。縦に切った筒状のコッペパンのへこみに、小倉餡をつめたもの。早い話が開いたあんパン。製造社はマイティFOOD。」

メキリナ「詳しいな…」

理愉「パッケージで分かるけどね?」

光るそばマン「小倉って地名ですけど、れざキャラの世界に小倉ってあるんですか?」

ノーリマ「え?」

理愉「光るそばマンが会話に入ってきてる!」

リンガ「そこは作者の都合いいようになってるんだよ。じゃあハンバーグも地名だからダメなんですかって話で。」

光るそばマン「まあ確かにそうですよね。制作の手間的に、そこは敢えて考えないものなのかもしれませんね。」

メキリナ「えーっと、誰ですか?」

光るそばマン「僕は宝生永夢。聖都大学附属病院の小児科医だよ。」

メキリナ「なん…」

ノーリマ「えーーー!!!!エグゼイドの人!?!?!?」

光るそばマン「うん。最近はゲーム病もワクチンが開発されて、仮面ライダーの出番は少ないけど、僕は仮面ライダーエグゼイドだよ。」

理愉「お~!」

メキリナ「えっえっ仮面ライダーとか知らないんだけど…てかなんで仮面ライダーのキャラがここにいるの」

リンガ「光るそばマンを話題に出した以上避けられないことだよ」

メキリナ「光るそばマンって仮面ライダーだったんだ…」

理愉「知らずに言ってたんだ」

メキリナ「だってあれ顔が仮面ライダーじゃないでしょ!理愉は知ってたの?」

理愉「うん。だって見てるもん。」

メキリナ「なんで見てるんだ……」

理愉「たまたまやってて面白かったから。」

ノーリマ「えっそれってどの回?」

理愉「確かねー、なんだっけ…時間止めるやつがいて、光るそばマンが変身しようとした瞬間に時止められて、でも変身してた」

ノーリマ「(わざと早口)あーそれムテキゲーマーが初めて出てきた回だね。マキシマムマイティXの状態でムテキガシャット出したらクロノスが『させるか!』って言ってぇ」

メキリナ「めっちゃ詳しいーー!」

ノーリマ「なんか弟が見ててさー。私もハマっちゃったんだ。」

メキリナ「リマに弟がいるという新事実が、、まあ私は知ってたけど」

リンガ「設定上ね。作者も今まで知らなかったことだ。」

席空男「最低限、名前だけは考えなきゃいけないって話だよね❗️❗️☝」

 

~15分後~

江久れざ「決めた!ノーリマの弟の名前、クレゼノ!」

ブワァァァン……

 

ノーリマ「なんか弟が見ててさー。私もハマっちゃったんだ。」

メキリナ「そのパターンか…」

理愉「クレゼノくんとは仲良くできそうだな♪」

ノーリマ「いやー、あいつ最近はあんまり見てないよ。もう卒業なのかね」

リンガ「弟はいくつなの?」

ノーリマ「小2です~。私だけライダーに取り残されちゃって。」

リンガ「ま~ちょいちょいある話だ。ていうか今何年の設定になってんの?」

メキリナ「2017年と2023年が混在してる。」

ノーリマ「時系列ガン無視のメタ時空か・・・」

リンガ「えーと?(スマホで検索)ムテキゲーマーが初めて出てきたのは…2017年6月25日?」

ノーリマ「今日は9月29日だから、どっちにしても矛盾はないね。」

理愉「いや、あるよ。」

ノーリマ「え?」

理愉「光るそばマンっていう言葉が出てきたのはジオウがやってた時だよ。2019年。だから2017年だとしたらおかしい。」

ノーリマ「えっ!そうなの!?」

理愉「2023年なら大丈夫だけど。でも今私たちは小6だから、どっちかというと2017年なの。」

メキリナ「フン…時空が歪んでいるようだな」

リンガ「世界が崩壊を始めたぞ」

メキリナ「二つの年が混在してる時点で崩壊してるようなもんだけどね」

ノーリマ「ちょっと待って、それ強引な終わらせ方じゃない?」

江久れざ「思い付いちゃったから仕方ないよねってハ・ナ・シ❗️❗️❗️☝☝」

リンガ「もう関暁夫でも何でもねえなw」

理愉「じゃあ、私たちはれざキャラ世界の中の現実に戻りま~す。」

光るそばマン「リンガさん、ところで、メキリナちゃんの好きな食べ物って何なんですか?」

リンガ「ああ、えーとね…ピザ?あっ、カレーパン!」

メキリナ「カレーパンのリナ、スパゲッティのリマ、ブルドーザーのリユという訳だ…」

席空男「信じるか信じないかはあなた次第❗️❗️」

THE END

ぶっちゃけ出番少ないキャラを喋らせたい

昔は出番あったのに、最近出てこないキャラ……

 

コーラ!!!!!!!!

コーラ「変わっちまったな!昔は俺も主人公の一人だったのに。」

ナッシー「確かにねえ…」

しろけし「ハハーンさては俺たちもだな?」

ナッシー「そうだよなきっと」

コーラ「俺たちは所詮…"敗北者"じゃけぇ…」

パイナ「シャケ?」

コーラ「は?」

パイナ「俺最近サーモンランにハマってるんだ」

ケッシン「スプラトゥーンの話かよ!!」

しろけし「おっと、我々の他にも誰かいるみたいだすぜ」

ナッシー「だすぜwwww」

しろけし「『ですよ』と『だぜ』が混ざった結果だ。」

ケッシン「だすZE☆」

 

・・・。

 

コーラ「ん?」

ナッシー「誰かいるんじゃなかったの?」

江久れざ「とは書いたものの、何も考えてなかった☆」

ズコーーー!!!!

パイナ「今すぐ考えやがれ!!!!!!!」

江久れざ「考えるであります!!!!!!!」

 

・・・。

 

リフェット「ウチもねー絵に描かれないよねー。」

アリス「私も最近出番ないが??」

ザギラス「ありえない話し!」

コマード「君消す」

パイナ「いやー名詞の『話』が動詞の『話し』の形になってるのがミソだよな」

アリス「何の話だよ!! は?寿司 って感じなんだが?は?」

パイナ「は?寿司好き。」

アリス「あっそ!」

ザギラス「俺の剣で沈めてやるぜー食らえザギラスラッシュ!」

パイナ「俺が言うのも何だが、お前そんな適当な感じだったか?」

ザギラス「この記事自体が適当だから仕方ないぜ!ヒャッホー!」

ケッシン「貴様今ヒャッホーと言ったな?それは世紀末開幕の合図だ。」

コーラ「絶対にそういうボケはパイナ担当だと思う」

パイナ「そうか?」

ザギラス「代星の時の俺もやってそうなボケだな。」

ナッシー「まあなんか、別人の顔になりきって声色変えて言うようなボケはパイナがよくやってたイメージだな」

コーラ「それ誰も分からんだろ、パイナコーラ探険隊とかの時代の話じゃん」

ケッシン「それで言うとしろけしとナッシーはパイナコーラ探険隊のことあんまり知らないでしょ」

しろけし「そうっすねー。」

チビケシブラザーズ「そうだそうだ!」

パイナ「出た!どこからともなくチビケシブラザーズ!」

アリス「ち、チビケシブラザーズさん!お世話になってます!」←何が?

メロメロン「というのは嘘で、」
グレプ「アリスとは面識ないよ。」
バナナ「適当なボケの一環だからね。」
ベリー「チビケシブラザーズ全員で喋ろうとしたけど、」
オレン「ウチらは言う事がなくなった。」

リフェット「さて、出てきて一度しか喋ってないワタシが帰りますよっと。」

江久れざ「ごめんて!!!」

リフェット「ま、ウチはルテーヌの水着絵でちょこっと出してもらったけどね。」

しろけし「俺様も!」

ツイッターXに上げたルテーヌの水着絵はトリミングしたもので、じつは全身が描かれていたのだ。その下半分にしろけしとリンガがいる。↓

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ザギラス「最近出番がない奴と言えば暗黒団や元マシラ軍は?」

しろけし「ゲットウとおじさんマンとナズラとニキラ以外ね。」

江久れざ「こんな、話の流れとか考えてない適当な記事でそんなに登場させたら収集つかなくなるでしょ!」

アリス「現に私のこと扱い切れてないしな!!」

ケッシン「ウオオオオ、オラに元気を分けてくれ!」

江久れざ「ほら!カオスになってきたよ!」

しろけし「江久れざは気づいてないよねって話!」

江久れざ「ええ?」

ナッシー「スターバックスゾルタクスゼイアン!スペースシャトル!」

席空男「収集が付かないのは江久れざのせい!これは巨大な陰謀の始まりって話だよね!」

江久れざ「うわああああお前出てくんなーーーーそもそもおれのキャラじゃないじゃねーかああああ」

チビケシブラザーズ「頑張れケッシン!」

ケッシン「うおおお、元気が溜まったぞ!」

アリス「いけーー!!!」

ケッシン「うおおおお、ハアアアアッッ!!!!!」

 

ケッシン「元気等倍、マントマン!!!」

ザギラス「すごい、妥当な元気が出たよ!」

コマード「俺のセリフ、『君消す』だけ!」

コーラ「めでたしめでたし☆」

メキリナの必殺技その3の名前

~バトル中~

メキリナ「必殺!! ゴールドリジッドフラッシュ!!!」

ドカ~~ン!

 

~バトル後~

知都「うあ~すげぇ~眩しいビームだぁ(ジャイアン声)」

灯時「『ゴールドリジッドフラッシュ』って、もしかして金剛石からとったんですか?」

メキリナ「そうだよ!」

灯時「なるほどイカしてますね」

リンガ「ちょっと語呂悪いよな。ダイヤモンドフラッシュでよくね?」

メキリナ「だめ!!ゴールドリジッドフラッシュの方がかっこいい!」