アリス「いやはや、久しぶりの出番がこことはね」
ヴィスター「僕なんか、みんな覚えてるのかな…?」
ルーケ「画像を貼っておくよ。」
レナ「な、なんで私の…?」
ルーケ「こっちの方が写真写りがいいからね、みんな」
アリス「おい私が超手抜き作画のやつじゃねーか!」
ヴィスター「まあまあ、僕たちもそんな変わらないし…。」
レナ「私だけめっちゃ丁寧で恥ずかしい…」
アリス「お~それはレナがかわいいからだよ~」
ルーケ「そもそもレナがメインの絵だからね。僕たちはオマケという訳さ」
アリス「男はオマケってか!ハハハ」
ルーケ「君が一番オマケだけどね」
アリス「へっ!お前より私の方が枚数たくさん描かれてるし~!」
レナ「ア、アリスちゃん…」(やめなよのニュアンス)
ルーケ「枚数にこだわっているようでは、ね。」
ヴィスター「あの、ここで張り合ってもしょうがないと思うけど…」
ルーケ「そうだね。僕としたことが乗ってしまったよ」
アリス「は?」
ヴィスター「今日はバトルの話をしようとしてたんだ」
レナ「そうなの?」
アリス「レナもバトルしたら強いと思うんだけどなー体力あるし」
レナ「私は…」
ルーケ「どうも性に合わないようだよね」
アリス「ヴィスターもおとなしいけどね」
ヴィスター「僕は…魔法が好きだから」
レナ「ヴィスター君、すごいと思う…。」
ヴィスター「いやぁそんな…」
ルーケ「まあ…僕も認めるところだ」
アリス「強いんだよなこいつ」
ヴィスター「二人も強いよ」
レナ「私も、そう思うよ」
アリス「ありがとね~レナ~」
ルーケ「でもヴィスターは魔法の腕が圧倒的なんだ」
アリス「たぶん…一番強い、悔しいけど」
ヴィスター「そんなこと思ってたんだ…」
レナ「あの…ナイゼスさんはどうなの?」
アリス「あいつ?あいつ私と大して変わらんよ」
レナ「そうなんだ。」
ヴィスター「そういえばアリスのお兄さんとも戦ってみたいけど」
アリス「今度連れてくる?暇だから」
ヴィスター「うーん」
ルーケ「彼は今受験生では?」
アリス「勉強なんかしてねーよ?ちゃらんぽらんだもん」
ルーケ「君みたいだね。」
アリス「は?゛💢」
ナイゼス「チャンチャン♪今日はおしまい!」
アリス「いつからいた!?」